mii0303’s diary

ホントのわたし。

手を繋ぐ。

日本人は、結婚すると人前ではスキンシップをしなくなる傾向がある…と思う。

 

妻は三歩下がって…とまではいかないが、そんな文化があったからだろうか。 

 

私たちは現在でも、ご近所や両家以外の場所でのお出掛けには、必ず手を繋ぐ。

 

いや、私が繋ぎたいから、夫は私に合わせてくれているのだろう。

 

夫婦になると、経済的なこと、子育てのこと、お互いの実家のこと、仕事のこと…

現実的な出来事を対処していくのに気を取られて、何故お互いを結婚相手として選んだのか、根本を忘れがちになる。

 

相手に恋していた自分を忘れてしまうということだ。

 

外出先で手を繋ぐと、不思議と夫に恋をしていた頃の気持ちが蘇る。

 

ドキドキ…とまではいかないが、私はまだ夫に恋をしているんだ…と、更にまた夫が好きになる。

 

この気持ちは、もしかしかたらただの思い込みなのかも知れない。

 

夫にはずっと恋をしていたい…そういう願望があるから、そう思い込んでいるだけだと。

 

私は結婚してまだ10年だが、この10年で感じた事は、結婚とは洗脳し合う事かも知れない…ということだ。  

 

この人と結婚して幸せだと思い込み、相手にも同じ気持ちになってもらうよう洗脳する。 

 

手を繋ぐ…その行為をする事は、私にとって、夫に洗脳される儀式なのかも知れない。

 

 

萌える。

家事をひと段落終えて寝室に戻ると、夫と子どもが同じような格好で寝ていた。

 

見た瞬間、思わず笑顔が溢れる。

 

どうしようもなく愛おしくなって、母性本能が全開になる。

 

こんな気持ちになれる自分に、何故だか少しホッとした。  

 

 

 

 

本音。

最近、子どもが「赤ちゃん産んで欲しい」と頻繁に言う。

 

ちょっと前までは真逆の事を言っていたのに。

 

帰宅した夫に話をすると、夫は少し嬉しそうに「赤ちゃんが産まれたら」と、子どもともしもの話をしていた。   

 

その夜セックスをした時、いつも以上に避妊を気にしていた夫。

 

 

赤ちゃんが欲しいけれど、色々と不安に思う…夫も本音は私と同じ気持ちかも知れない。

 

私の欲望。

人って、どうしてあれもこれも欲しくなるんだろう。  

 

他人と比べて、羨ましいと思ったり。

 

 

欲深い自分がキライ。

 

全て削ぎ落としてシンプルにいきたい。

 

何か一つしか手に入らないとしたら。

 

夫だ。

 

夫さえいればいい。

 

夫の匂いと夫の体温は、とても心地よく、私の全てを満たしてくれる。

 

これは、動物的な本能レベルなんじゃないかと思う。

 

夫の行動とか振る舞いがイヤ!と感じる事もあるけれど、匂いと体温を感じると、全てがチャラになる。

 

ひとはひと。

 

じぶんはじぶん。

 

私には夫さえいれば幸せ。

 

悟りを開け、私。

 

パート。

なぜ、此れほどまでにパートに意欲的になれないのか。

 

私の業務内容は、居てもいなくてもあまり変わらない…

 

そんな仕事だからかも知れない。

 

雇い主の社長は、とても太っ腹。

 

おぼっちゃま育ちのせいもあるだろうけれど、人件費をケチらない。

 

このご時世、雇われ身としては、本当にありがたい話だ。

 

私の仕事は、あれば助かるけど、無くても困らないようなプラスαの仕事だから、同じ条件で他のパート先を探しても無いと思う。

 

恵まれてるんだよな--。

 

でも、なんだろう。。

 

必要とされてない感があるんだよな。

 

いや、これは、私がもっと色々と提案して自分の仕事の幅を広げればいい事。

 

誰のせいでもなく、自分の問題。

 

ただね、そこで幅を広げよう…と思えない。

 

それは、本来、自分がやりたい仕事ではないからなんだろう。

 

私がやりたい仕事ってなんだろう。

 

今は、母親と妻以外、思いつかないけど。

 

母親と妻がお役御免になったら…

私はどうしよう。

やる気スイッチ。

ここ1週間くらい。

 

いや、子どもの運動会が終わって以来、やる気スイッチがオフのままだ。

 

家事はきちんとこなしているつもりだが、パートのことや、自分のことに対して無気力というか。

 

時間に融通きくパートなので、今日も2時間働いて早引き。

 

時間給で働いているから、これだと稼げないな--と分かっているが、なんせやる気になれない。

 

パートを始めて1年が過ぎて…

 

専業主婦だった私が数年振りに社会復帰して、ただただがむしゃらに過ごしてきた去年。

 

今年はどうしちゃったかな。 

 

でも、とにかく。

 

与えられた仕事を丁寧にこなしていこう。

 

そうすれば、何か見えてくるか。

親孝行。

今日は、学校が代休の子どもを母に預け、パートに出た。 

 

だから、これから実家に行かなければならない。

 

母にお願いしておきながら、少し憂鬱だ。 

 

それこそ、結婚前までは母にどっぷり依存して、何かと母に頼ってきた。

 

産後もそうだった。

 

けれど、いつの間にか母を頼る必要性を感じなくなり、ついには、実家に行くと母に気をつかうようになってしまった。

 

これが「自立」というものなのだろうか。

 

30手前でようやく自立したらしい。

 

とにかく。  

 

今日は、子どもを迎えに行き、ササッと帰りたい。

 

でも、母も私に話したい事が山ほどあるだろう。

 

こういう時、私は「親孝行」と思ってしまう。

 

面倒に感じる事が、親孝行と思えば、急に価値のある行動に思えるからだ。

 

これから親孝行をしてこよう。